シャドールストラク、「リバース・オブ・シャドール」に影依融合の再録が決まりました。
なんてことのない再録情報ですが、実はここからいくつかのことがわかるので、今回はそれについてまとめていきたいと思います。
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目次
リバース・オブ・シャドールの収録内容
まずシャドールストラクの収録内容はどうなっているのか見てみましょう。
遊☆戯☆王OCG デュエルモンスターズ
ストラクチャーデッキ リバース・オブ・シャドール』
●発売日／2019年12月7日（土）
●メーカー／KONAMI
●価格／1200円（税抜）
●商品内容／
構築済みデッキ１個（カード44枚／ウルトラレア仕様1枚・スーパーレア仕様4枚を収録）
デッキ強化パック1パック（カード5枚入り／ウルトラレア仕様2枚・スーパーレア仕様3枚を収録）
※デッキ強化パックのカード5種にはシークレットレア仕様も存在します。
特製デュエルフィールド(1人分)/プレイングガイド1枚
参考URL：https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=675
以前発表された新規融合体や、新イラストネフィリムはデッキ強化パックに収録されます。
今回発表された影依融合は強化パック収録であるため、デッキ強化パックの収録カードが全て確定しました！
また、エグリスタはNo.が041構築済みデッキのメインデッキは40枚であることが確定しています。
デッキ強化パックの収録カードが確定
- エルシャドール・アプカローネ（ウル）
- エルシャドール・ネフィリム（ウル・新規イラスト）
- エルシャドール・ミドラーシュ（スー・新規イラスト）
- エルシャドール・シェキナーガ（スー）
- 影依融合（スー）
全てにシークレットレア仕様があります。本音を言えば、やはり光っていない写し身を光らせて欲しかった……。とは言え、影依融合のシークレットはみてみたいですね。
新規カードは5枚で確定？
いえいえ！そんなことはないです。
収録No.をみていきましょう。
現状No.019が超電磁タートル、No.024が神の写し身との接触となっています。
今までの傾向からして、モンスターは22枚収録が予想されます。
（マスターリンク以降、リボルバーソウルバーナーとモンスターが22枚収録のため）
フィールド魔法が収録される場合、No.022に割り当てられています。
（パワーコードリンクでは、No.022がフィールド魔法）
つまり、No.から考察した結果、新規魔法が収録され得るのは
- No.022：新規フィールド魔法
- No.023：新規融合魔法
となる可能性が考えられます。
トラップは新規カードがほぼ確実にもう一枚存在します！
新規である《影光の聖選士》がNo.033、再録である《墜ち影の蠢き》がNo.035であり、墜ち影と同じパックで収録された《影依の原核》が収録される場合、No.036で収録されることが確定なため、No.034にあたる新規が一枚存在すると言えます。
また、Vジャンプの情報から《影光の聖選士》はスーレアであることが確定しているため、これ以前にトラップが入ることはないと考えられます。
リンクネフィリムの未来はどっちだ？
Vジャンのサンプルデッキには採用されておらず、おそらくストラクにも収録されないシャドールネフィリムちゃん。
このカードを出しやすくするための新規が多くみられるため、KONAMIがどういった方向でシャドールを強化したかったのか、どんどんわからなくなります…。
現状の新規でも色々遊べそうではありますが、強化の方向性がわかりづらいので、構築に悩んでしまいますね。
シャドール・ネフィリム （遊戯王）（スーパーレア）（リンクヴレインズパック）
さいごに
残る新規カードの発表が楽しみですが、今回の再録発表で色々見えてくるものがありました。
あるとすれば、あと魔法罠が最低一枚ずつということになります。今後の新規にも期待です。
ただ、レアリティの枠が全て埋まっているため、新規が収録されるとしてもノーマルであること、光らないから新規はもうない、という考え方もできますので、新規がもうなかったとしても許してね。
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