こんにちは、くらくです。エリアルのイラストよく見るとえっちですよね。
ついに今週、2019年12月7日(土)に発売が迫ったシャドール ストラク、「ストラクチャーデッキ リバース・オブ・シャドール」ですが、先日あげたデッキレシピを改良いたしましたので、そちらを今回は紹介しようと思います。
前回のデッキレシピ、新規を使った感想はこちら
yamachi-9rakura.hatenablog.com
シャドール の回し方、テクニックはこちらから!↓
yamachi-9rakura.hatenablog.com
yamachi-9rakura.hatenablog.com
目次
デッキ内にも入っているおすすめカード、相性の良いカードはこちらの記事で↓
yamachi-9rakura.hatenablog.com
暫定版デッキレシピ
先行展開はこちら↓
yamachi-9rakura.hatenablog.com
トリスタ採用版はこちら↓
yamachi-9rakura.hatenablog.com
初動を安定させるため、《マスマティシャン》の採用と純シャドール デッキの強みを活かすため、《バージェストマ・ディノミスクス》を採用しました。
《バージェストマ・ディノミスクス》は苦手なサンダードラゴン対策にもなり、手札をコストではなく、効果処理で墓地に送るため、シャドール の効果を起動できます。
マスマティシャンの採用に伴って、《エルシャドール・シェキナーガ》を採用しましたが、やはり良い働きをしてくれます。
単純に、超融合で地属性を吸えるようになりますし、効果無効はやはり強いです。
枠がきつく不採用としていましたが、ミドラーシュを2枚とすることでなんとかねじ込みました。
ネフィリム3、ミドラーシュ3は半ば固定観念となってしまっていましたが、いざとなればアプカローネで回収できる点、アナコンダドラグーンの影響で泡影が増えるであろう点を踏まえて、ミドラーシュを2枚採用としましたが、別段悪くはなかったです。
リンクネフィリムはやはりかなり使いやすくなって、良い働きをしてくれます。
サブテラーマリスの妖魔は出したいと思えるタイミングが《シャドール・ネフィリム》と被っていることから一度不採用に 。《神聖魔皇后セレーネ》を使いたかったので採用しましたが、こちらもあまり使いこなせていない感じがあります。
自ターンにそのまま蘇生効果を使って展開も良いですが、相手ターンにミドラーシュやシラユキの蘇生ができたら強そうだなーと思っています。
現状アストラム写し身伏せ相手ターンミドラで返すか、ネフィリムで体制を整えつつ、罠を貼りながら相手ターンミドラorアプカローネを構えるのが基本的な先行盤面です。
閃刀姫、ドラグーン、転生あたりと対戦をしましたが、閃刀姫はかなり有利をとれ、転生もある程度有利をとれました。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》はあまり用途がなく、抜く候補筆頭なのですが、シャドールはドラグーンがかなりきついので、それを鑑みるとアナコンダは抜けないのかなと思います。
また、直接《神の写し身との接触》を墓地へ送れ、成立したネフィリムで《影依の原核》を落とすことで、擬似的にサーチを行えるため、写し身に触れる、という観点から見ると有能ではあると思います。
サンドラ、ダイーザ、叢雲ゼロヴォロスはやっぱきついです……。
真竜とはやってないですがまだきつそう…。
やっぱりサイドは全然考えられていないので割愛します!
まだまだ内容は変わっていくと思いますので、シャドールストラク発売後もその過程を記事にしていきたいと思います。
アナコンダドラグーンが環境的に増えそうなら《無限泡影》、《エフェクト・ヴェーラー》あたりももっと採用したいですね。
さいごに
シャドール楽しい!
発売が楽しみすぎて夜しか眠れないです。デッキの内容ももう少し練っていきたいですね。
試しておきたいカードはまだ色々ありそうです。
まだ新規はあるのか……?!