くらくらころころ 遊戯王ブログ

遊戯王をもっと楽しむブログ

遊戯王嫌いなカード5選

お久しぶりです。くらくです。

 

特に書くネタがないので今回は、私的「使うのが」嫌いなカード5選という形でなんとなく体裁を保ったコラム記事になります。

 

ヴァレルロード・S・ドラゴン

アニメではリボルバーがウィンディ戦で初めて使用し、その活躍が色濃く印象付いてます。口上がはちゃめちゃにかっこよく、召喚する際はポーズとりたくなっちゃうカードです。

 

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS
遊☆戯☆王VRAINS 第70話 調律する弾丸 より

 

 ではなぜ嫌いなのかというと無効効果持ちなのに「着地が弱い」という点です。

こいつ、テキスト欄ギチギチで効果3つも持ってるのに、着地時はただのバニラなんですよ

だから、召喚に対する激流とかニビルとか止められないし、墓地にリンクモンスターがいないといけないので、装備する段階でそれを除外されたり、自身が無効を食らってしまうとただの3000バニラになってしまうわけです。

墓地のモンスターを装備する1工程が挟まるだけで、色んな妨害を踏んでしまうのが本当に惜しいんですね。

 

先攻のアウローラドンを絡めた展開で出したり、何かに添える場合は十全な仕事をしますが、基本的に1枚で完結しない効果なのであまり好みじゃありません。

テキスト量が多い分、テキストも少し違和感を覚える書き方になっている点もマイナスポイントですね。

 

カード全体で見たときの強さとしては申し分ないんですが、汎用レベル8シンクロというフィールドで相対的に評価した場合、《PSYフレームロード・Ω》みたいなカードの方を個人的には採用したくなります。

 

アポロウーサ

 単純に弱いからです。消費を強いる割に抜け道が多く、「鉄獣戦線」のウーサリボルトのように、罠と一緒に構えなければ容易に突破されてしまう可能性があるため信頼に欠けます。

基本的にウーサに期待できる妨害数は2程度で破壊もしないので、相手の枚数は基本的に減らせないんですよね。

こちらもリンク4としては申し分ない効果を持っていますが、先攻でしか機能しづらいという点も鑑みると、採用を見送ることが多いです。

 

抹殺の使命者

 採用するのも嫌だし、使われるのも嫌です。このカードは単純にカード自体が嫌いです。嫌いな理由は大きく2つあります。

 

 まず、先攻で引いた場合と後攻で引いた場合のバリューがあまりにも違いすぎる点

先攻でこのカードを引いた場合の点数を10とすると、後攻の場合のこのカードは4くらいです。このカードは先攻時は伏せとしても機能することを加味すると、極端にいえば先攻のみあまりにも強すぎるので13点とかにしても良いかもしれません。

逆に後攻時は盤面に触れられないカードであり、基本的に手札で腐ることが多いです。そして後引きも非常に弱いです。これが本当に嫌い。

 

同様に誘発ケアとして用いられる《墓穴の指名者》はリソースを削れたり、色々用途が多くターン1もないので、初手でかさばったり後引きでもあまりイラつかないのですが……。

 

 

 2つ目はミラーがつまらなくなるという点

私は遊戯王のミラー戦ってめちゃくちゃ好きなのですが、《抹殺の指名者》があるだけでミラーはクソゲーになり得るので本当に嫌いです。

なぜかって、ミラーの《抹殺の指名者》ってスペルスピード2なんでも無効なんですよ。先攻の《抹殺の指名者》が伏せとしてかなり強くなってしまうせいで、このカードが存在するだけでミラー戦は先攻有利になってしまうわけです。

 

制限くらいならまあ良いんですが、マスターデュエルみたいに無制限は本当に嫌ですね。

 

闇黒世界-シャドウ・ディストピア

 構築が歪むカード。色々なことができそうで下準備が必要でこのカード自体には何も拘束力がないです。

 

このカードを軸にデッキを組もうとしてはすぐ崩すといったことを何度もしました。《六花来々》なんてカードを見た後ではもう使うことはないでしょう。

 

サブテラーの継承

 可能性を見せるだけ見せて、実際に組み込むには相当のデッキビルド能力を要するカード。私はこのカードを好きでしたし、今も好きですがすきを通り越して憎い域に達しています。

 

このカードは一度システムとして機能すれば、非常に強いカードです。《サブテラーの継承》を使ったデッキとして一番有名な「継承シャドール」で言えば、一度継承が回れば負けることはあまりないでしょう。

 

しかし、そうは上手くいかないわけです

 

サブテラーの継承》を機能させるには、

  1. 《サブテラーの継承》自体にアクセスする
  2. 継承でリリースするカードにアクセスする
  3. 継承からサーチするカードがデッキに存在する

この3つの条件をクリアしないといけません。かといって、継承とリリース要員を初手で素引きしてとして、果たしてそれは強い手札なのか……。そうでもないんですよね。残念ながら継承は罠カードなんですよ。

 

初手で運よくコンボパーツが揃っていながら、自分のターンには何もできない。かといって、相手ターンにできることといえば、モンスターをサーチするだけ……。先攻で2枚カードを消費して盤面に触れられないどころか、素材にシャドール等を用いなければアドバンテージ的にはマイナス1です。

それが許される環境で遊戯王をしているなら別ですが、大きなテンポロスであることは否めません。

 

そして、何よりこのカードを採用するとデッキが太ります。

継承にアクセスするカード、《トラップトリック》のようなカードを採用すれば、そこからの選択肢として様々カードを採用する可能性があり、継承のリリース素材、サーチ先も入れていたらどんどんデッキが太ります。

 

サブテラーの継承》は非常に魅力的なカードですが、同時に非常に構築難度の高いカードと言えます。

それゆえに使うのが嫌いなカードなのです。憧れとも言えますね。

 

フォロワのReoさんが以下の記事で詳しく考察されていますが、さすがといった感じです。

note.com

 

未来へ

 まとめてみると、強い場面が限られていたり、用途が限られているカードや先攻後攻でバリューが著しく変わるカード、構築難度が高いカードが嫌いな傾向にあるみたいですね。こういうふうに傾向がわかると少し面白いです。

 

OCGでは禁止になりましたが、マスターデュエルでは現役の《虚無空間》《王宮の勅命》も嫌いです。過去のカードで言えば、《ダストシュート》《魔鍾洞》とかも嫌いでした。この辺は使われるのが嫌いという要素が強い側ですね。。

 

自分が嫌いなカードがあるように他の人も嫌いなカードがあって、その辺をクリアにしつつ対戦を楽しむのがフリー対戦も難しいところですね。