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【遊戯王Advent Calendar 14と3/4日目】遊戯王ARC-Vのおすすめ回を語る

この記事は遊戯王Advent Calendar 29日目の記事です

 

Advent Calendar とは、wikipediaよると、

インターネット上などで、12月の1日から25日までに、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくという企画がある。元々のアドベントカレンダーになぞらえて、この企画もアドベントカレンダーと呼ばれている。

アドベントカレンダー - Wikipediaより

らしいです。

 

29日目……? アドカレの概念こわれる。

 

と思いきや、

参加者が多い場合、クリスマスを超えて12月の終わりやそれ以上続くこともあり、1年続いた例もある。一方で、一人が毎日記事を書く場合も少数存在する。

アドベントカレンダー - Wikipediaより

らしいです。アドカレは終わらない

 

さて茶番前置きはこのくらいにしておいて、今回はアドカレの記事の趣旨とはずれていたので触れなかった、遊戯王ARC-V2年目以降のすきなデュエルについて語っていきます

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第72話 ドラゴン征伐!! ユーゴvs沢渡 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

 

 

 

一年目についてはこちら

yamachi-9rakura.hatenablog.com

 

 

 

続・これだけはみて欲しい!くらく的ARC-V名デュエルセレクション

上記の記事では1年目のデュエルをピックアップしましたが、2年目以降もやはり面白いデュエルは多いです!

各次元編ごとでピックアップしていきます。

 

シンクロ次元編

シンクロ次元編は1年という長スパンであり、加えて大会が行われていたことから比較的1 on 1のデュエルが多いです。

 

メインキャラを演じる声優さん達がガヤをやっているのでそういった点でみてみるのも面白いです。(柿原さん、浪川さん、細谷さんはわかりやすい)

 

映画と同時並行だったという背景もあると思いますが、デュエルのない箸休め回が多くテンポが少し悪いですが、まとめて見るとかなり面白いです。(92話を除く)

ユーゴ VS デュエルチェイサー227

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遊☆戯☆王ARC-Ⅴ 第54話 シンクロ次元 「シティ」

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第54話 シンクロ次元 「シティ」 

     第55話 治安の強制 デュエルチェイサーズ

 

この回にワクワクしなかったリアタイ勢おる?ってくらい楽しい回

ARC-Vで正真正銘のライディングデュエルをはじめてやった回ですね。

 

54話の終わりでデュエルが始まるのですが、新章の始まりを感じさせるワクワク感と、ユーゴと柚子のコミカルな掛け合いからシンクロ次元の現状を把握させる流れが良いです。

 

この54話、ニコニコ動画では1話を除いて再生回数が一番多いのですが、それも納得ですね。(蛯名作監回というのもありますし)

 

肝心のデュエルはシンクロ VS シンクロ、ハイウェイで戦うという5D'sを思わせるデュエル。

ジュッテ・ナイト》などの懐かしモンスターも出てきますし、相変わらずユーゴのテクニカルなデュエルはみていて楽しいです

 

私の好きなカード《SRオハジキッド》初登場回でもあります。

 

ユーゴ VS 沢渡シンゴ

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第72話 ドラゴン征伐!! ユーゴvs沢渡 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第72話 ドラゴン征伐!! ユーゴvs沢渡

 

沢渡さんのデュエルはやはり楽しいですね!

 

こちらも蛯名作監です。《魔界大道具 「ニゲ馬車」》の発動からモンスターが乗り込むまでのカットの作画が素晴らしい。(おそらく小川さん原画)

 

ユーゴの罠によるロック、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》を起点としたテクニカルな戦術はみていて楽しいです。

 

HSRマッハゴーイータ》に繋げて決着をつけるまでのルートを導き出す流れは遊星を思わせる演出でかっこいいです。

 

榊遊矢 VS 徳松長次郎

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第61話 ドローを捨てた男 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第60話 地獄の沙汰もカード次第

      第61話 ドローを捨てた男

 

良作画と合わさって派手さが際立つことで名デュエルに見えることも多々あるなか、内容の良さで面白いと思えるのがこのデュエルです。デュエル構成的にはトップクラスだと思います。

 

まさしく遊矢のやりたかった「観客や対戦相手も笑顔にするデュエル」を実現していて、最終的にエンジョイ長次郎の復活!熱いですね〜。

 

メタ的には成功するとわかっていても、TCGアニメ的にドローにかける展開はみていて楽しいです。

 

デニス・マックフィールド VS 黒咲隼 2戦目

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第75話 反逆者の呪縛 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

 

該当話数:第74話 道化師の仮面

     第75話 反逆者の呪縛

 

1戦目も熱かったですが、そこで描かれていた因縁に決着をつけるデュエルです

柿原さんの演技がかっこ良すぎる!

 

RUMはやはりアニメ的に映えますね〜。舞台が夜なので、夜空を飛ぶRRがかっこ良いです。

 

デニスのペンデュラム召喚からエクシーズ召喚に繋げる流れはみていて楽しいですし、仮面が外れて、アンティークギアを使い始める豹変も良い。

 

このデュエルが良いところは、熱いマッチアップであること派手な決着もそうですが、画で魅せる脚本であることです。

デニスのエンタメの良さを、観客の態度の変化で描くのではなく、画的に表しているため、視聴者側からしても違和感なくそれを受け入れられます。

(カップ・トリッカーの召喚、シャドーメイカーの効果発動など)

 

RR-サテライトキャノン・ファルコン》の効果も、黒咲の怒りを表す演出として非常に有効に働いています

個人的にこれはTCGアニメとして非常に素晴らしい脚本・演出だと思いました。

 

デニスのトラピーズ・マジシャンに対する思いが感じられるところや、トラピーズの破壊と共にデニスの仮面が外れる演出、潔く負けを認めるところなど、デニスのキャラクター性に深みを増させる演出がすき。

 

61話の演出はDM時代からアニメ遊戯王に関わっている武藤さんで、その手腕が光ります。

 

 

 

黒咲隼 VS クロウ・ホーガン

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遊☆戯☆王ARC-Ⅴ 第81話 それぞれの戦場 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

 

該当話数:第81話 それぞれの戦場

     第82話 究極の隼vs黒羽の雷

 

1年目より求められていた鳥獣使い同士のドリームマッチ

81話は蛯名作監です。(大好き)

 

ファントムシンクロRRのランク10モンスターに乗ってアクションなど燃える展開が多いです。

 

リンク環境で散々悪用された《BFー朧影のゴウフウ》が初登場したのもこのデュエルです。みんな大好き《BFー黒槍のブラスト》もでます。

 

最初は歪みあっていた二人が最後にお互いを認めあうのがホビーアニメって感じがして良いですね。

(黒咲に勝って欲しかった…遊矢とのデュエルを通してランサーズの友情を丁寧に描いて欲しかった…)

 

紫雲院素良 & 月影 VS オベリスク・フォース

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第89話 強襲!オベリスク・フォース より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第89話 強襲!オベリスク・フォース

 

 

素良くんすき。

 

……というのもあるんですが、素良が完全にランサーズと和解する過程として外せないデュエルです

 

素良は唐突に和解して気づいたら味方になっていたと言われがちですが、かなり時間をかけてしっかりと和解までの過程が描かれています

(もちろん、ホビーアニメとして、子供向けアニメとして、デュエルを通してしっかりとわかりやすく和解すべきだったと思います)

 

遊矢との会話、柚子との共闘、そして月影との約束から、この共闘デュエルです。

 

ちなみに蛯名作監です。(好きすぎ?!)

話が大きく動く回なので、リアタイ時のワクワク感は半端なかったですね。あと月影がイケメンすぎる

 

あとこの回のセレナは妙にえっちです。あと最後の遊矢が最高にカッコ良い

君こそが 主人公だろう?

(92話はなんであんなことに……)

 

ユーゴ VS セレナ

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第85話 水晶の翼 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第84話 運命のダイスロール

     第85話 水晶の翼

 

「俺のセレナに手を出すなー!」(プリズムガヤ)

 

ユーゴとセレナの掛け合いが尊くてすき2人でエンタメデュエルしてるんですよね〜〜最高。

 

84話は本当にキャラがかわいくて最高なんですよね……。本当に二人ともかわいい。

 

ユーゴは最初はセレナにデレデレでプレミしたり、セレナに褒められて無言でピースしたりとかホントにかわいい。

 

いまだに強カードの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》、月光の切り札(?)《月光舞獅子姫》、アニメ効果では融合モンスターでしか釣れない《月光虎》の初登場もこのデュエルです。

BFー解説のクロウも登場(遊矢は幽閉、柚子は逃亡、他の参加者は地下なので、解説はクロウのみ)

 

ユーゴ特有のギャンブル性のあるサイコロカードやテクニカルな戦術はやはりみていて面白いです。ライディングテクニックが光るシーンもあります。

 

デュエルを戦う道具、デュエリストは戦士だと思っていたセレナが、このユーゴとのデュエルを通して遂に楽しいデュエル」「遊びとしてのデュエルをしているのが本当に良い。ホビーアニメしてる。

楽しそうにしてるセレナが本当にかわいい。

(セレナが楽しくデュエルしてるとこもっとみたかったなぁ…)

 

月光を使うセレナのまともなデュエルはこの回が最後、というか実はこの回くらいしかないので貴重です。

 

 

 

融合次元編以降

融合次元編とその後のエピローグであるスタンダード次元編は一緒にします。(エクシーズ次元編は2つくらいしか思いつかなかったので省きます)

榊遊矢 VS 勝鬨勇雄 2戦目

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第113話 修羅の渇望 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第113話 修羅の渇望

 

ARC-Vでは、遊矢周りの因縁や確執は放置されがちですが、その中でもしっかりと決着を描いたエピソード。

(このようにシンジや黒咲、素良とのデュエルを通した和解、バレットへのリベンジもして欲しかった…)

 

一年目の舞網CSではデュエルを通して笑顔にできなかった勝鬨を、遊矢がしっかりと「エンタメデュエルで」笑顔にする流れには、やはりカタルシスがあります。

 

メタ的に外れないとわかっていても、最後は負けていたかもしれないという中でエンタメデュエルをするのがよかったです。

 

勝鬨側も前回の敗北から学びを得ていて、それがデュエル内容に反映されているのも良いですね。

 

ユーゴ VS リン

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第117話 牙をむく鈴の音 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第117話 牙をむく鈴の音

 

ユーゴが唯一スタンディングデュエルをする回。リンを助けるために傷だらけになりながらも立ち上がる姿がかっこいい。

 

勝敗が最後まで読めなかったのも良いですし、モンスターに乗るリンとDホイールに乗るユーゴのデュエルが見れるのが良いですね。

(シンクロ次元でもやってよ…)

 

リンのまともなデュエルはこの回だけ!(再戦して欲しかった)

 

榊遊勝 VS ユーリ

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第133話 輝かしきエンタメショー より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第133話 輝かしきエンタメショー

 

個人的な好みの話になりますが、はっきり言ってキャラクターとしての榊遊勝は嫌いです。多分遊戯王のキャラの中で一番嫌い。

 

ですが彼のデュエルは、劇中で評価されているように「エンタメとしてかなり面白いと思いました。

 

アニメゆえのガバガバルールでしたが、遊勝の使用カードは面白いものが多く、マジシャンのようなデュエルはみていて楽しいです。

稀代のエンタメデュエリストとしての格をしっかりと見せつけていました。

 

ユーリが行ったデュエルの中では一番すきかもしれません。

 

榊遊矢 VS ユーリ

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第135話 揺れ動く次元 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第134話 闇の誘惑

     第135話 揺れ動く次元

 

THE 小野賢章劇場。小野賢章さんの熱演が光ります。

 

正直デュエルのテンポはかなり悪いのですが、それをかき消すほどフィニッシュがかっこいいです。

 

ユーリの憎たらしい顔芸もありつつ、遊矢の最後のターンの流れはほんとすきです。

それはお前のライフが残った場合の話だろ?」からの《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》での「螺旋のストライクバーストォォ!!」はめちゃくちゃかっこいい!!

 

最後の蛯名作監でもあります。

 

榊遊矢 VS デニス・マックフィールド

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第144話 呪われし機械仮面 より

高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社テレビ東京NAS

該当話数:第144話 呪われし機械仮面

 

(蛯名さんがアニメ遊戯王に関わった最後のカット)

 

このデュエルが最終回でもよかったのでは、と思えるくらい良いデュエル

 

デニスがヒール役に徹することができるというのは、今までのデュエルでも描かれていました。

遊矢がしっかりとデニスのその意思を汲みとりお互いのエンタメデュエルでエクシーズ次元を照らすようなデュエルをします

 

デニスはVS黒咲では、エクシーズ→そしてトラピーズ破壊から融合の流れで戦法を変化させていました。

しかしこの回は、仮面を被った状態(アンティークギアマスクの発動)では融合主体で戦います。

仮面が外れてからエクシーズ、そしてRUM発動と熱い展開が続くのも良いですね。対比が効いていて良いです。

しっかりお互いにアクションデュエルしているのも良い。

 

ARC-Vの中でも、デニスは作品を通してキャラクターがぶれない稀有な存在でした。

それもデニスのデュエル回のほとんどは(VSカイトをのぞいて)、脚本を務められているが田村竜さんだから、というのもあると思います。

デニスというキャラクターの変化、魅力をしっかりと描ききってくれたことに感謝したいですね。

 

 

漫才次元も面白い!

遊戯王アニメは長い間、地上波で土曜朝から、BSで夕方の再放送枠があり、1年目後半から2年目中盤まで(劇場版の宣伝が始まるまで)は毎回15秒ほどの特別な短編が放送されていました

 

本編がシリアス展開であり、キャラクターが隔離されていたことから、コミカルな掛け合いが見れるのはこの短編だけで、ゆえにとても楽しかったと記憶しています。

 

ただこの漫才次元、円盤に収録されてないんです……。

 

ユーリがしゃべったのもこちらが初めてだったり、セレナと遊矢、ユーゴと柚子の掛け合いが多くあり、それらのキャラのファンは必見の内容でした。

(もう見る手段がないんですけどね…)

 

BDで商品化するときは収録してほしいです!!

とはいえ、せっかくHD化したDMですら出てないことを鑑みると、出る可能性は低そうですけどね……。

 

アドカレ裏話

裏話を少しします。

 

実はこの題材は、私がブログを始める前から「いつか自分の言葉で書いてみたい」と思っていたものでした。

 

ブログを初めてそろそろ1年半ですが、ようやく書くことができました。

 

そして、あの記事を通して「みんななんだかんだ言ってARC-V好きなんだ!と知れたことが非常に嬉しかったです!!

制作サイドにも届いてると良いなぁ……。

 

また、参加者のターンUさんのアドカレ反省記事にて「アドカレ記事の方がアクセスが少なかった」みたいな話がありましたが、それは私の場合も同じでした。

全く手をかけてないPP2021の開封結果の方がアクセスは多いです。

 

しかし私としては、アクセス数よりも直接反応をいただけるのがとても嬉しく、この題材で書いてよかったと思っています

 

エクティスさんが「くらくさんらしい」と言ってくださったこと、ぴーまんさんが「去年より輪郭がよりはっきりとした。魂の叫びだ」と評してくださったことで、烏滸がましいことかもしれませんが、この記事は私だからかけた記事なんだなと思えて本当に嬉しかったです

 

やはり記事に対して反応をもらえるというのは、物書きとして非常に嬉しいことなのだと思います。

 

 

 

さいごに

今回は遊戯王ARC-V2年目以降のすきなデュエルについて語りました。

本来はデッキ紹介記事を書く予定だったのですが、せっかくの機会なのでこういった記事を書きました。

 

時間的に省くことになったデュエルもあるので、どこかでまた語りたいです。(レイラくん周りとか)

というか他のシリーズについても語りたい!!一番好きなのは5D'sですしね!

 

アドカレの記事ですが、フォロワーの皆さんにとても良い評価をいただけてよかったです。

特に名実ともに神ブロガーであるPriPara夢男dism (@Shakeboy877) | Twitter さんにもキャスにてお褒めいただけてとても嬉しかったです。

読者数に関しては……よくわからないです!!

 

yamachi-9rakura.hatenablog.com