遊戯王アドカレ8日目担当のくらくです。
今回も参加させていただくことになりました。皆勤賞です。主催のキャベツさんありがとうございます。
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遊戯王 Advent Calendar 2023募集開始しました!|キャベツ
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昨日の担当者さんはエコーズさんです。ハリファイバーが公開された日は展開ルートを考えるのが楽しすぎて寝れなかったのを覚えています。
私は今までのアドカレでは、下記のようなアニメ系の記事を投稿していました。今回の記事よりかなり気合をいれて書いたので本文は読みたくなくても下記記事は読んでくれると嬉しいです。
yamachi-9rakura.hatenablog.com
yamachi-9rakura.hatenablog.com
一昨年、昨年は下記のようなよくわからないコラムを書きました。
yamachi-9rakura.hatenablog.com
yamachi-9rakura.hatenablog.com
というわけで今年は何を書くのかというと、
すみません嘘です。
遊戯王のかわいい男の子モンスターについて語ります。
なぜ"ショタ"なのか
個人的な趣味趣向は置いておいて、昨今やたらと美少女モンスターが特別視されていますよね。漫画もやりながらやたらと数もらえる閃刀姫が目立ちがちですが、とりあえず強い汎用カードは女にしとけみたいな風潮が最近目立ちますね。
ビルドパックをはじめ、毎度のように美少女モンスターが追加され、かつそれらが強力な効果を持っており、それゆえに高額で取引される……といったようなことが続いています。
この多様性の時代、女性ばかりが贔屓されるのは「いかがなものか」ということで、「かわいい男もいるぞ!」ということを世界に叫ぶ記事です。
何言ってんだこいつ。
建前はどうでもいいので、早速本題に入っていきましょう。
夢魔鏡の使徒-ネイロイ
エントリーNo.1はネイロイくんです。いきなり両性説があるモンスターですが、それはそれで私の好みなので良いとします。一応元ネタは男の神らしいですね。
夢魔境の連中は「楽しい夢を見せて永遠の眠りに誘う鏡をばらまく」奴ららしいのですが、この笑顔でそんなことやってるんだとしたらもう《コズミック・サイクロン》ですよね。ピンク髪なのがやらしいですね。cv佐倉綾音って感じがします。
闇バージョンの《夢魔境の逆徒ーネイロイ》もダウナーな感じが良いですね。
また、遊戯王TCGツイッターアカウントにて、《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》の設定画が公開されてます。
これのショートヘアー版がものすごく少年感あって良いんですよね。すき。
Through the Dream Mirror of Joy, we take a look at the concept art for Neiroy, the Dream Mirror Disciple, who’s joining the world of Yu-Gi-Oh! at this weekend’s Blazing Vortex Premiere!#YuGiOhTCG #YUGIOH #BlazingVortex pic.twitter.com/ePM6gPBOgt
— Yu-Gi-Oh! TCG (@YuGiOh_TCG) 2021年1月27日
ちなみに夢魔境というテーマの動きについてほとんど知りません。
ドロール&ロックバード
終身名誉ショタカード。お世話になった人は多いはず。いや変な意味ではなくて。
ケモミミが良い味出してますよね。一緒に映っている鳥は相棒なのかな?かわいいね。
効果はかわいくないので、相手に使われると、もはや愛を越え憎しみを超越し宿命となる時があります。
アロマージーローリエ
ローリエだけどショタです。王子様っぽい衣装が高貴な感じがして良いですね。cv井上麻里奈って感じがします。ベルガモットやカナンガにはとても懐いていて笑顔を見せるのに、人間に対してはゴミを見るような目で見てきそうなのが大変良い。
ふわっとしてそうなブロンドの髪が良いですよね。素直に《コズミック・サイクロン》です。良い匂いしそう。
《アロマガーデニング》のマジョラムとのおばおねショタ描写最高。まんじゅうみたいなまんまるな顔して上目遣いしてんのかわいすぎる。
ちなみに《アロマージ-カナンガ》も男です。メガネ男子良いよね。
No-P.U.N.K.セアミン
諸説ありますが、能楽師なので男という説が濃厚なセアミンくん。脚が女性っぽいのが良いんですよね。和テイストを孕んだサイバーパンクな衣装も素敵。様々な一面があるのでcvは想像つかないですね……。そういう時は黒沢ともよか悠木碧にやらせておけば良い感じに演じてくれます。いやcv悠木碧のセアミン、良いかもしれん……。
こちらも、遊戯王TCGツイッターアカウントにて設定画が公開されています。カードイラストでは見栄を切っているところなんでしょうか。少しキリッとしていますが、設定画によれば舞わない時はボ〜っとしているらしいですね。かわいい。
Noh-P.U.N.K. Ze Amin is always ready to call the P.U.N.K crew and prepare them for some amazing P.U.N.K. attacks. Grab your copy of Noh-P.U.N.K. Ze Amin and the rest of the P.U.N.K. crew from The Grand Creators, out on Jan. 28th!#YuGiOhTCG #TheGrandCreators pic.twitter.com/cZ5GwCToYH
— Yu-Gi-Oh! TCG (@YuGiOh_TCG) 2022年1月21日
P.U.N.Kの能担当ということで、《オーガ・ナンバー》と《フォクシー・チューン》も同じ人物なのではないかと言われています。そう考えるとやばいですよね。オタクが好きな「がおーポーズ」みたいなことをしている《オーガ・ナンバー》も、優しい微笑みを浮かべた《フォクシー・チューン》も、どちらもセアミンくんの一面なんですよ。これはもう《テンテンテンポ》が《ムズムズリズム》です。
《ドラゴン・ドライブ》で姉?兄?にあたる《ディアノート》と一緒に並んでるのも好き。
セブンスロード・エンチャンター
ラッシュデュエルからの刺客!少し妖怪チックなイラストが良いですね。cv伊瀬茉莉也って感じ。
またもオタクが好きな「がおーポーズ」を取ってかわいさをアピール……と思わせて、これ実は片手にマジックハンドガンみたいな物を持っているんですね。いやそれはそれでかわいすぎか……??
目立ちがちな上半身も良いのですが、《セブンスロード・エンチャンター》の真髄は下半身にあって、スリットから見える御御足。ちゃんと半ズボンです。ポイント抑えてますね。
そして、片足立ち!少し危うさを感じさせるその体勢に、彼のあどけない表情が合わさって、もう……
エルフ耳、アホ毛等、色んな属性を兼ね備えているのもポイント高いですね。
サイバース・ウィキッド
これはガチ。性癖のネオストームアクセス。cv小松未可子でお願いします。
アニメにも登場していて、イグニス編の73話にて、遊作がvsボーマン(3戦目)で使っています。
《バックアップ・セクレタリー》をリンク先に特殊召喚し、それに誘発して効果で《サイバース・シンクロン》をサーチしました。その後《サイバース・クアンタム・ドラゴン》のシンクロ召喚へと繋げています。この際、ボーマンの《アローザル・ハイドライブ・モナーク》の「サイコロを振り対応した目の属性のモンスターを全て墓地へ送る」という効果によって妨害されそうになりますが、《サイバース・ウィキッド》の「リンク先に耐性を与える」効果によって事なきを得た流れになります。(アニメ効果は破壊耐性でなく効果を受けないという最強効果だった)
全く関係ないですが、vsボーマン(3戦目)は前半の72話は作画がめちゃくちゃ良くてたまに見返します。ネオストームアクセスを初めて使った回でもありますね。
話がそれましたね……。
やはり半ズボン、サスペンダーがわかりてポイントなんすね〜。それに加えてフード付きのマントがミステリアスな雰囲気を演出していて、クールな少年って感じがします。
それなのに片目かくれなものですから、綺麗な顔立ちが際立って……
いや〜〜赤面させてみたいですね……!!恥ずかしがりながらフードで顔を隠し、かわいい声で怒られたりする想像なんてしたら……
ア イク(蒼炎の軌跡)
未来へ
ふぅ……。
元々VSのカードデザインについて真面目な記事を書いていたのですが、突貫工事で怪文書を書いてしまいました。物申してないし、KONAMIに何も聞かせてないですが、気分を害されたらすみません。VSの記事は何かの形で世に出そうと思ってます。
言い方は悪いですが、今回のアドカレそこまで大きな盛り上がりがあるわけでもないので(キャベツさんすみません……)、普通の記事を書いてもそのまま埋もれてしまって、何も印象に残らないだろうなと思って、普段書かないような挑戦的な記事を書いてみました。
さて、明日の担当はルーシーさんです。ブログ仲間でもあるので、どのような記事が出るか楽しみです。